建物の解体の際に発生する産業廃棄物といえば?
建物の解体の際、さまざまな産業廃棄物が発生します。
主な産業廃棄物は、廃プラスチック、金属、ガラス、コンクリート、瓦などが挙げられます。
廃プラスチックは、建物の内装材や外装材などに使用されています。
分かりやすいものでいうと、雨どい。
解体の際は既に劣化しているので、再利用せず廃棄することが多いです。
金属は、建物に使われている鉄筋や配管、金属製のドアや窓枠などから発生します。
金属はリサイクル可能なので、金属の種類に応じて適切に分別し、再利用してくれる施設まで運びます。
ガラスは窓や装飾に使用されている素材で、こちらも解体中に多く発生します。
破損したガラスは取り扱いに注意が必要ですが、リサイクルが可能なため、箱に入れたりなど、安全な方法で運搬します。
コンクリートや瓦も解体作業でよく出る廃棄物です。
コンクリートは建物の基礎部分や床、瓦は屋根に使われています。
破砕して再利用することも可能な素材です。
当施設では解体の際、こういったさまざまな産業廃棄物を回収しています。
こちらから現地に向かい、回収可能です。
事前にご相談いただければ、必要な車両を手配致します。
拠点は池田町ですが、岐阜県全域で対応可能です。