解体工事の際は、廃棄物の搬出もお忘れなく
耐久性の関係で住み続けられなくなったり、住む人や受け継ぐ人がいなくなったりという理由で解体となる建物が年々増えています。古くなった建物は倒壊の恐れもあるため、解体は適切な処理とも言えるでしょう。
解体の際は、建物内部に残された不要な家財などの一般廃棄物を搬出することが必須になります。家電や家財などが残った状態では解体工事を始めることが出来ません。解体工事の前に最低でも1週間ほど猶予を設け、家の中のものを全て搬出する手続きを取りましょう。
当社では、解体の際の不要家財の処理も承っています。一般廃棄物として、市町村の決まりに沿って適正に処理・処分をいたします。不法に投棄したり、無許可営業などの違法な業者に依頼したりすると、処理した方が罰せられる恐れがありますので十分ご注意ください。
『株式会社 池田環境保全』では、池田町を中心に、西濃・中農・東濃・飛騨地方(要相談)など岐阜県全域の産業廃棄物の収集及び運搬に対応しています。適正な許認可に基づき、安心・安全に廃棄物の収集や処理を行っております。
燃やせるゴミに出せない大型の不要物や、引っ越しゴミ、遺品整理後の廃棄物収集、また事業計の一般廃棄物などの処理は当社までどうぞお気軽にお任せください。