一般廃棄物と産業廃棄物のそれぞれの排出量を紹介!
株式会社池田環境保全では、長きに渡って廃棄物の収集・運搬業務に携わり、廃棄物の適切な処理や中間処分・リサイクルを行っています。
今回は、一般廃棄物と産業廃棄物のそれぞれの排出量を紹介します。
通称家庭ごみとも言われる一般廃棄物ですが、どちらが多く捨てられているのでしょうか。
結論から言うと、一般廃棄物の排出量は産業廃棄物のおよそ10倍です。また、ごみのリサイクル率を示す再生率は一般廃棄物がおよそ20%、産業廃棄物がおよそ50%とこちらも産業廃棄物に軍配が上がっているように思います。
これらの数値の違いはどのようにして現れるのでしょうか。
単純に母数が違うと言うのは再生率の指標において説明がつきませんね。
これは国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)に目標12「つくる責任 つかう責任」というものがあり、11のターゲットがあります。それに廃棄物の管理や削減する取り組みの内容が含まれています。
私たちが生活する上でゴミは必ず出るものです。そのためゴミがなくなることはありませんが、ごみはなるべく減らしたいものですね。岐阜県でゴミ回収をご希望の方は、ぜひ株式会社池田環境保全にお任せくださいね!
岐阜県池田町の株式会社池田環境保全は、産業廃棄物の収集・運搬、中間処理・リサイクル、引っ越しごみ収集・遺品整理後の廃棄物回収、一般廃棄物等のごみ処分に関する業務を行っております。
西濃にある池田町を中心に、岐阜県全域に対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。